この時期、塩分を摂れば健康になれる!!

関西はまだ梅雨明けしていませんが、毎日暑い日が続きますね。

 

 

暑い日が続くとTVでよく出てくるのが熱中症です。

 

 

熱中症とは体温が上昇して体温調節機能のバランスが崩れて

 

 

めまいや立ちくらみ筋肉のけいれん、足がつるなど

 

 

呼びかけに反応しないなどの意識障害がみられる場合は

 

 

重症である可能性も高いため速やかな治療が必要になります。

 

 

熱中症の予防に必要なのは水分補給ですが・・・

 

 

ただ水分補給をするのではなく塩分も一緒に摂ることが重要です。

 

 

えっ!!

 

 

減塩が健康にイイんでしょ!!

 

 

ここでお伝えする塩分は食塩(塩化ナトリウム=NaCl)ではありません

 

 

ミネラルの入った塩分のことです!!

 

 

塩分と食塩は違います!!

 

 

日本が定めた食塩(塩化ナトリウム=NaCl)は

 

 

工業用の塩と同じ製法で造られています。

 

 

塩分と食塩の違いについて

 

 

食塩のほとんどは精製塩で塩化ナトリウムは99%を占める化学物質です。

 

 

塩分にはナトリウムの他に塩素・カルシウム・マグネシウム・マンガン

 

 

ニッケル等の豊富なミネラル分が含まれています。

 

 

当院では非加熱処理されたミネラル豊富な

 

 

生のお塩を取り扱っております( ^ω^ )

 

 

いつのまにか『塩分控えめ=減塩』が健康に良いとされていて

 

 

塩分=悪というイメージが強いと感じますが!!

 

 

本当にそうでしょうか??

 

 

人間の細胞の内液にはカリウムが細胞外液にはナトリウムが多く含まれています。

 

 

このカリウムとナトリウムが協力しあって体内の水分バランスをコントロールしています。

 

 

健康的なカリウムとナトリウムの比率は『1:1』です。

 

 

しかし!!毎朝のスムージーや減塩が健康で美容にイイと思っていると

 

 

野菜にはカリウムが多く含まれカリウムはナトリウムの排泄を促すので

 

 

そこで更に減塩をすればバランスが崩れ、かえって体は冷えてしまい

 

 

体調を崩してしまいます。

 

 

『塩を摂ると血圧が上がる』という話もありますが・・・

 

 

塩と血圧の関係は研究するほど、うすれていくそうです。

 

 

私たちの血液は塩分濃度が『0.85%』になるように働きます。

 

 

減塩生活を続けると・・・

 

 

塩分濃度を『0.85%』に維持できなくなり

 

 

足りない分を骨を溶かしてまでも血中に補充しようとします。

 

 

その結果、骨がもろくなり骨密度が下がります。

 

 

骨密度と関係があるのが見た目の若さ!!

 

 

骨密度の影響が真っ先に影響がある場所・・・

 

 

それは・・・

 

 

顔なんです!!

 

 

顔は身体の中でも特に骨密度が高い場所で

 

 

足りない分を顔の骨を溶かして血中塩分濃度を

 

 

『0.85%』に維持しようとします。

 

 

結果、顔の骨密度が減ると・・・

 

 

顔の土台としている骨が縮小すれば、

 

 

表面の皮膚と骨の間に隙間ができます。

 

 

あまった皮膚が深いシワになったり大きなタルミの原因になります。

 

 

身体に良い塩を摂って美容と健康になりましょう!!

 

 

なごみ整骨院では、栄養指導はもちろん!!

 

 

身体を整える為に顔が小顔になってしまう施術で

 

 

皆さまに身体も心も美しくなって頂いております(^^)

 

 

〜当院の施術は〜

 

 

人体の筋肉・骨・神経・血管・リンパ・内臓

 

 

 

顕在意識潜在意識etcへ特定の周波数(エネルギー)を使い

 

 

皆様の健康をサポートをさせていただきます。

 

 

当院に関わる皆さまが笑顔になり愛が溢れますように!!